佐々木整形外科治療例

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1週間前より左下肢の激痛で歩行困難

  79歳 女性 

  痛み部位

図1

     左下肢の痛みです。

簡単な経過

1週間ほど前に著しい左下肢痛を発症し、歩行困難でした。

タクシーにて来院しました。

 初回治療内容

 図2

 MRIで神経の圧迫もあり、手術の必要性も考えましたが、高齢であること、筋力低下のないことから手術療法は行わないこととしました。体幹ストレッチ、トリガーポイントブロック、針治療を実施し慎重に経過観察しました。

 

再診時の状態 治療2回目

患者さんの初回治療の結果と経過報告です。

感想1

  症状が2割軽減しました。病変が高度でも良く反応することが、この治療法の良い点です。

動きで悪化する痛みは、神経由来の可能性もありますが、筋肉が原因の可能性もあります。筋肉が原因であれば当院の治療に必ず反応するはずです。

  再度、針治療を実施しました。

 

 

再診時の状態 4回目の再診時

初回治療後10日目の患者さんの治療内容についての感想です

感想2

 神経の通り道が狭いわりには非常に良い反応です。

 発症後経過の短いことも、治療効果に関係していると考えられます。

 この後、日常生活の動きが活発になるにつれ症状は軽度悪化しましたが、

 順調に良くなっていきました。

 

 患者さんの当院の治療への感想です。

 感想3

 1ヵ月の治療で軽快し、杖が不要の生活になりました。

 

 コメント

 高齢になってからの下肢痛運動障害は、不安や日常生活での障害が強く、治療間隔を空けぬよう( 2~3日に一 回の治療 )心がけています。不安を取り除くことと、筋力低下をおこさないうちに症状を取り除くことが肝要と考えています。
 また、MRI上の異常が大きくてもよくなることが高齢者の下肢痛の特徴かもしれません。